スキー・ジャンプワールドカップinルーマニア
スキー・ジャンプのワールドカップがトランシルヴァニアにて初めて行われました。ラソヴ(Rasov)というルーマニアの町で昨日事前練習と予選が行われ、本日と明日に競技の本選が開催されます。全競技はトランブリン・ヴァレア・バルブナリー・ヒルにて行われ、K点90m/ヒルサイズ(HS)97mのジャンプ台となっています。ジャンプ台の雪の管理を務めたのはスーパースノーであります。ワールドカップの舞台でスキー・ジャンプの選手たちが我が社の人工降雪機(今回は900A型)で作られた雪上でしのぎを削り合うのは今回が初めてではありません。2019年の6月にルーマニアでは我が社の支社 ―SUPERSNOW SRL- が設立され、冬のシーズンのスキー場の管理に際し多角的サービスを提供しています。